忍者ブログ

Home

Born Neet

[PR]

  • 2025-02-26 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • Comments (Close):
  • TrackBack (Close):

Canvasでクォータービュー作ってみた

summary

HTML5::Canvasでクォータービューなゲーム画面を。
uupaa-excanvasが単体で動くようになってますます便利です!

珍しく朝早く目が覚めたので試しにやってみた。

ちょっと前に見て気になってた、
モデリング要らず!Google 3Dデータを使って、1日で街のゲームグラフィックを制作する方法(1/2) - @IT
を参考に。

結果が、

これ↓
(drawImageは透過がうまくいかなかったので使ってません。imgで絶対配置してます。)

パース上に城を配置
※ 素材:Castle by ?ilikepie? - Google 3D Warehouse

と、これ↓
緑のフィールド

うん、何かに使えるかも。

Canvasでクォータービュー

PR

ブログデザインをプチ修正

summary

ブログのデザインを修正したので一応お知らせ。
参考になるかな?

(会社の福利厚生制度で)定期購読してる、

photo
Web Designing (ウェブデザイニング) 2009年 06月号 [雑誌]
毎日コミュニケーションズ 2009-05-18

by G-Tools , 2009/05/17

が届いたので、参考にしてブログのCSSを(ほんのちょっとだけ)修正してみた。

まず、line-height。
狭いと見づらいということで、150%にしようとしたら元からなってた。
もうちょっと広げたほうがいい気がしたので175%に変更。

次に、記事にサマリをつけるようにしました。
1回目から既に要約とは言えなくなってますが…。
まぁないよりはマシかな、と。
(無駄に点線引いてますが、せっかく知ったテクニックなのでw)

おまけ。
紹介されてたこれ、便利です↓
日本語文章校正ツール - フリーで使える表現チェック・文字校正支援ツール

OpenID1.1→2.0の微妙な変更点(今さら)

昨日(っていうか今日)公開したOpenIDで入力補完を作ってる時に知ったことをメモ。(かなり今さらですが・・・)

内容は、記事タイトルの通り1.1→2.0の微妙な変更について。

OpenIDの入力欄(input要素)のname属性を、 2.0では、"openid_identifier"にすべき(SHOULD)となっています。
実はこれ、1.1だと、"openid_url"推奨(RECOMMENDED)になってたんです。

僕は一応2.0の方に従いました。
どちらも目的はオートコンプリートが効くようにだと思います。
(それなら変えない方が良かったんじゃ…?)

ついでに1.1だと、「input要素の背景にOpenIDのロゴをつけたらいいんじゃない?」みたいな記載がありますが、2.0ではなくなっています。
僕はあった方がかっこいいと思い、1.1風にしてみました。
(それでいいのかはわかりませんが)

ただ、OpenIDは商標なので実はいろいろと面倒らしいので、外すかもしれません。
「ロゴにリンクを貼る」っていうのは背景にしちゃった時点でむりなので、
legend要素に貼るという逃げで一応対処しました。

以上、メモでした。

OpenIDでプロフィールの入力補完(名前とかメールアドレスとか)

「OpenIDって何が便利なの?」というよくある質問への回答のひとつになれば・・・。
(そんな大それたもんじゃないけど。)

これぐらいの軽い機能なら、 ソーシャルなサービスを利用 or 提供しない人にも恩恵があるかなぁと思います。
(ネットをガシガシ使わない人にはなかなか便利さがわかってもらえないので…)

というわけで作ってみました。

「OpenIDでプロフィールを簡単に入力する」サンプルです。

情報の取得はSREGでやりました。
2.0の時代だからAXでやる方がいいんだろうけど、対応してるOPが多そうだったので。
まぁ、結局まともに使えそうなのは、Verisign PIPぐらいでしたが。
(あとはopenid.ne.jpがnickname,fullname,emailを取れました。その他の代表的なとこは失敗。XRIは試してません。)
AX版も余裕があればやってみます。

本来こういう使い方の時は、"checkid_immediate"で非同期にやって、
駄目なら新しいウィンドウとかで"checkid_setup"した方がいいかとも思ったんですが・・・。
初めて住所入力するサイトに認証を許可してるわけないし、
どうせOPは属性情報渡す時は許可を得る必要があるだろうから、意味なしと判断してやめました。

ので、何かウィンドウが開いて鬱陶しい点についてはご勘弁下さい。

2009/05/17 10:50追記

submitボタンが「register」になってたのを修正しました。
僕としては資料請求とか、Q&Aとかそういう一度限りなやつを想定してたので、
(っていうか登録するなら普通の使い方すればいいし)
「request」に変更しときました。

あと、OpenID User Interface Extensionってやつにそってポップアップとかやった方がいい気がするので考え中です。

2009/05/17 11:50

微妙にポップアップの仕様にしたがってみました。
ライブラリがまだよく理解できてないので応急処置ですが…。

WiresharkでOpenIDのお勉強

仕様のお勉強にはシーケンスを見るのが一番ということで。

環境構築

まずは、Wiresharkをダウンロード。
インストールは全部Nextで。

次にOpenIDの環境を整える。

わかりやすいように、
localhost/openid/test/rp/
localhost/openid/test/op/
って構成で作ります。
(ディレクトリ階層を減らすとexamplesのコードを変えないといけないので若干冗長です)

■ RP/OP共通
 ○ OpenID EnabledからPHP OpenID Library Version 2.1.3をダウンロード&解凍。
 ○ openidにリネームしてドキュメントルートに配置。
 ○ openid/examplesをtestにリネーム。
 ○ Auth/OpenID/CryptUtil.phpの
  「define('Auth_OpenID_RAND_SOURCE', '/dev/urandom');」を
  「define('Auth_OpenID_RAND_SOURCE', NULL);」に。

■ RP
 ○ examples/consumerをrpにリネーム。
 ○ rp/common.phpの
  「$store_path = "/tmp/_php_consumer_test";」を
  「$store_path = "_php_consumer_test";」に。
 ○ _php_consumer_test内を書き込み可能に。(必要なら)

これでRPは完成。
localhost/openid/test/rp/でアクセスできる。

■ OP
 ○ examples/serverをopにリネーム。
 ○ op/config.phpを作成。(内容は以下)

<?php
/**
 * The URL for the server.
 *
 * This is the location of server.php. For example:
 *
 * $server_url = 'http://example.com/~user/server.php';
 *
 * This must be a full URL.
 */
$server_url = "http://localhost/openid/test/op/server.php";

/**
 * Initialize an OpenID store
 *
 * @return object $store an instance of OpenID store (see the
 * documentation for how to create one)
 */
function getOpenIDStore()
{
    require_once "Auth/OpenID/FileStore.php";
    return new Auth_OpenID_FileStore("_php_server_test");
}

?>

 ○ php.iniのextension=php_curl.dllのコメントアウトを外す。
 ○ op/index.phpの
  「header("Location: server.php");」を
  「header("Location: http://localhost/openid/test/op/server.php");」に。
  (http://localhost/openid/test/op/をOP Identifierとして使えるように。)

これでOPも完成。
アクセスはlocalhost/openid/test/op/で。
※ config.phpとindex.phpはURLが変わる度に修正する必要ありですね。

キャプチャ

さて、いよいよキャプチャです。

って言っても超簡単ですが。

Wiresharkを起動し、Capture→Interfacesから、
キャプチャしたいインタフェースをStartすればOK。

RPにアクセス→OPで認証までやったら、Capture→InterfacesからStop。
これでデータ取得完了。

あとは、Filter: ip.addr==アクセス先のIP等でApply、 Protocol列クリックでソートすれば上からHTTPのデータを見れます。

はまったところ

localhostへのアクセスがキャプチャできず。
いろいろ試してみるも、結局断念。

PC3台を動員し、なんとかDirect Communicationのデータも取得できました。
需要あれば公開します。
(僕自身まだ全然中身見れてないけど^^)
※ localhostをキャプチャしようとNW設定いじってたらネットできなくなった
  …なんてことになったら、route -f&再起動で直るかもしれません。

以上、長駄文続きですいません。

Home

Search
Loading
Feeds
Links
スポンサードリンク

Page Top