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Home > > Ubuntuをデフォルトで起動して「とりあえずWindows」を防止する
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WindowsとLinuxをデュアルブートするとデフォルトで(30秒経つと)Windowsが起動するようになっています。
それだと、急いでる時とか「Windowsでいいや!」となってしまい、せっかくLinuxを入れたのにあんまり使わないという事態になりかねません。
(僕は過去に何度もそうなりました)
「今度こそ本気でLinuxやりたい!」
ということで、Windows(Vista)ブートマネージャの起動順序を変更してUbuntuをデフォルトにしちゃいましょう。
そうすれば、電源入れて放置してたらUbuntuが立ち上がるので使わざるをえなくなります。
また、ブートマネージャでWindowsを選択するとそのまま起動しちゃいますが、Ubuntuを選んだ場合はGRUBからWindowsに戻れるので、やっぱりこっちをデフォルトにしてた方が便利な気がします。
なので、Ubuntuとのデュアルブートなら絶対この設定がオススメです。
設定方法はいたって簡単。
GUIなら、
「コンパネ」→「システム」→「システムの詳細設定(※)」→「詳細設定タブ」→「起動と回復」→
「設定」
と開いていい感じに設定すればOKです。
(※までは、スタートメニューを開いて検索に「sysdm.cpl」と入力してもいけます)
CUIなら、コマンドプロンプトを管理者として実行(アイコンを右クリックするとメニューから選択可能)して、
bcdedit /default {ubuntu.pbr設定時のGUID}
と打ち込めばOKです。
僕は前者でやりました。
LinuxerになろうとしてるのにGUIに頼るとは先が思いやられますね。
以上、初のLinux系Tips(ってほどでもないけど…)でした。
VistaとXPのデュアルブートでやってはいけないこと - 日経トレンディネット
Windows TIPS -- TIPS:よく使うコントロール・パネル・アイテムを素早く起動できるようにする