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読んだ本 Archive

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JavaScript :The Good Parts(オマケつき)読んだ。

JavaScript: The Good Parts ―「良いパーツ」によるベストプラクティスJavaScript: The Good Parts ―「良いパーツ」によるベストプラクティス
水野 貴明


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オライリーのノベルティ欲しさに、興味のある本の中で一番安かったこいつを買ってしまった…

うわさのノベルティ(カレンダー&付箋)


と、それはおいといて、肝心の中身の感想を。
最近本読んだこと(すら書いてないのもかなりあるけど…)だけ書いて感想をサボってたので心を入れ替えます。
(一応気になったこととか該当ページをメモったりはしてたんだけど、記事化を怠ってた^^;)

[感想]

気になったページと試したこと等をまとめみました。
こうやって書いてみると、がっつり読み込んでるように見えるかな??
(ネタバレすぎるところは自重してます)

ページ試したこととか
p.8

うわ!ホントだ。エラーになる。
気をつけないと。。。

/* error
var a = '*/';
a;
*/

//var a = '*/'; // ok
a;
p.25

これもやっちゃいそうだなぁ
意識したことなかった。

var a = b = {};
a.name = 'a';
b.name; // a

var a = {}, b = {};
a.name = 'a';
b.name; //undefined
p.34

thatが慣習なのか。ずっとselfってしてた。

var that = this;

var self = this;
p.38

誤植か。よかった、知らないメソッドかと思った。
まぁこの程度ならかわいいもんだよね。
この本とかに比べればw)

Math.ceiling(0.5); // TypeError

Math.ceil(0.5); // 1
p.49

メソッドチェーンてこうやるのか。。。
(カスケードって言い方は初めてきいたけど)
ただthisを返してるだけなんだ!
これは楽しい!!

var obj = {
    set: function(p, v) {
        this[p] = v;
        return this;
    }
};

obj.set('name', 'test')
    .set('get', function(p){
            return this[p];
        })
        .get('name');
// test
p.61, 63

thisは(var self = this的な意味のthatも)使わん方がいい。
以下は無理やりだけど、name()を書き換えから守る例。

var obj = {
    first: 't',
    last: 'nantoka',
    name: function() {
        return this.first + this.last;
    },
    getName: function() {
        return this.name();
    }
};
obj.name = 't*';
obj.getName(); // TypeError

var obj = function() {
    var that = {};
    var first = 't';
    var last = 'nantoka';
    var name = function() {
        return first + last;
    };
    that.getName = function() {
        return name();
    }
    return that;
}();
obj.name = 't*';
obj.getName(); // tnantoka

ふぅ、意外と大変だ、一旦終了。

以上、生意気にも感想でした。

やばい、この前公開したソースが恥ずかしくなってきた。
リファクタリングしなくちゃ!!

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ホップ本ゲット!

ホップ本(※)ゲットしました。そして読みました。
ご存知、Vicunaの作者であるwuさん他2名の著書です。

出版社倒産により廃版になっていましたが、この度再出版されました。
ということで早速買って読みました。

※ 表紙が麦なのでこう呼ばれてるみたいです。
  IT書籍ではよくあることですね^^
  「実践 Web Standards Design」が正式名称です。

4774136840実践 Web Standards Design ~Web標準の基本とCSSレイアウト&Tips~
市瀬 裕哉
技術評論社 2008-11-29

by G-Tools

CSSの本を読むたび、その奥の深さと自分の理解度の低さを思い知らされます。

読むだけじゃ何の意味もないので、今度何かサイトを作るときは、この本を横に置いて進めたいと思います。
(いつも行き当たりばったりなので…特にCSSは-_-;)

と言っても今のところ新しいものを作る予定は特にないんですが。。。

やはりブログリニューアルか??

Pythonチュートリアル

photo
Pythonチュートリアル
鴨澤 眞夫
オライリー・ジャパン 2007-09-22

by G-Tools , 2008/08/13


買った。読んだ。
(もうだいぶ前だけど)

ネット上でタダで読めるのにわざわざ買うとかないわぁ!と思ってたけど結局買っちゃった。

画面上でこの量のテキストは読む気しないし(目痛い…)、
かといって印刷すると、ページ数×10円だとしても本より高くなっちゃうので。
(ヨドバシのプリンタコーナーとか見てると1枚あたりのコストは実際もっと高そうだし)
そもそもプリンタ持ってないorz

結果、正解だった。
新訳ということで読みやすかったし、
日本語環境についての付録があるのも嬉しい。

何より、Web上だとあれだけ進まなかったのに、本だとすぐ読み終わることができた。
やはり読書という行為自体が楽しいからだろうか…?

さて、いいかげんPythonで何かしないとなぁ。
Aaron’s Potlatchもおもしろそうだし、まずはGoogle App Engineでも使ってみようかなぁ。
(Pythonの勉強という目的から外れてる気が…)

久々にいろいろと読書してみた

読んだのは以下の3冊。

どれも今さらだけど。
なんか読んどかなきゃいけない気がして。

書評は苦手なので気が向いたときにでも。
でもまぁ、大学の時いろんな授業で読め読め言われてた意味はわかった。

次は、

photo
ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く!
梅田望夫
文藝春秋 2008-02-28

by G-Tools , 2008/07/15

photo
私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書 (723))
齋藤孝 梅田望夫
筑摩書房 2008-05-08

by G-Tools , 2008/07/15

あたりを読むつもり。

※ それにしても、読書に熱中するとプログラミングやブログ等が滞っちゃうのはどうにかならんものか…。

あ、あと

photo
みんなのPython Webアプリ編 [みんなのシリーズ]
柴田 淳
ソフトバンククリエイティブ 2007-11-30

by G-Tools , 2008/07/17

も読んでる。

Perl / Python / PHP / Ruby
の四択(?)からPythonを選ぶことにしたものの中々身につかん。

やっぱなんか作ってみないとなぁ…!

年末年始に読んだ本

読書記録代わりに。
けっこう前の話だけど。

せっかく読んでも身に付いてないのが問題だなぁ。

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