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  • 2025-07-24 (Thu)
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続続・ブログのネタ切れ防止策を考えてみる

あれ?シリーズ化してる…?

その日ブックマークしたページのリストを載せる、ってのもありだなぁ。
これはかなりやってる人いるよねー。

気になって調べたけどコーディングはまだしてない…って状態でも参考記事だけまとめて記事にしちゃうとか。

(記事を書くのが楽なうえに)僕的にはブログ内検索でメモやブックマークを同時に検索できて便利になるというメリットもあるけど…。

ブログを読んでくれる人にとっては価値はあんまりないよなー。
そもそも僕のブックマークなんて見たくないだろうし。

やっぱり真面目にネタ考えるしかないか!

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続・ブログのネタ切れ防止策を考えてみる

別にこの記事をシリーズ化しようっていうんじゃないですよ^^

ただ思いついた(かつ今まで挙げたのより楽に続けられそうな)ので追記。

その案とは、(プログラム作品として完成していない)断片コードをどんどん晒していくというもの。
あいかわらず、ありきたりなアイディアですね;

ってことで、これからは、ちょっとしたコードでも記事にしていこうかなと思ってます。
(僕が苦労したことはもちろん、)僕にとっては当たり前のことでも、誰かの役に立つことがあるかもしれないので。

実際、ハマった時に助けられたりする記事って、(本人はさらっと書いたであろう)断片コードだったりするんですよね…。

ブログのネタ切れ防止策を考えてみる

やっぱり定期的にブログに書くことがなくなっちゃいます。
変化のない生活を送ってるせいでしょうか…;

ブログの記事にはできなくても何かは書こう(使い方間違ってる?)とTwitterも始めましたが、それすらもネタ切れ気味です。

このままじゃダメだな、ということで対策を練ってみました。
いろいろと考えた結果、やはりシリーズものの記事を用意するのがいいのではという単純な結論に行き着きました。

義務化は良くないとどこかで聞いたような気がしますが、僕のようなダメ人間にはちょうどいいでしょう。
また、とりあえずブログに書けることが決まっていれば、ブログと切り離して(記事にしなきゃいけないというプレッシャーとかがない状態で)ホビープログラミングができるのでその方がいいんじゃないかと思っています。

以下、シリーズ化案を適当に挙げてみます。

「JavaScript入門」
いつかは書きたいけど、まだまだ荷が重いよなぁ。
「ブックマークレットの作り方」
1エントリで終わっちゃいそうだ…。
「JavaScriptでゲーム」
もうちょっとライブラリとかが出てきてからやりたい。
「自分用のJavaScriptライブラリを作ろう」
これがいいかな?どうせ必要なものだし。
「JavaScriptで人工無能」
これも有力か。一応作ったことあるし。

とまぁこんな感じです。
近々シリーズものの記事を書き始めるかもしれませんし、始めないかもしれません…。

書くことないなら書くなよ、という突っ込みはもっともですが、僕としてはブログをサボらずに続けること自体を目標にしてるので無理矢理にでも書きたいのです。(ブログを書くことによって様々な恩恵を得たいというのももちろんありますが…)

なんかまとまってない文章ですいません。
まぁ「思いつき」カテゴリなので!

shino.Vicunaを修正しました

お知らせにも書きましたが一応こちらでもアナウンスしておきます。
ネタが切れ中だからってブログのエントリを稼いでるわけじゃないですよ、たぶん…すいません<(_ _)>

先日公開したshino.Vicuna(名前変わりました!)ですが、エラーを見つけたりとかいろいろあったので修正を行ないました。
(日本語おかしいですね、「~たり」は繰り返して使いますってwordに怒られそうです;)

詳しくは変更履歴をご覧下さい。

Prototype.jsのField.presentメソッドは1.4以前と挙動が違う

ネタがないのでだいぶ前に気になって調べたことをメモ。

prototype.jsには、

Field.present(element1, [element2, ..., elementN])

という、渡したフォーム要素の中に空白のものが残っていないかをチェックできるメソッドがあります。

いや、正確にはありました。
このメソッド、現在は

Field.present(element)

という単一の要素をチェックするものになっているようです。
つまり、以前と同じように使っちゃうと先頭の要素しかチェックされないのです。

以下ソースコードで検証。
(こういうの一度やってみたかった!)

prototype.js 1.4.0のField.presentメソッド

  present: function() {
    for (var i = 0; i < arguments.length; i++)
      if ($(arguments[i]).value == '') return false;
    return true;
  },

たしかに渡された要素全てについてチェックしています。
サンプル(by prototype.js ver 1.4.0 リファレンス

prototype.js 1.5.0のField.presentメソッド

  present: function(element) {
    return $(element).value != '';
  },

こちらは単一の要素しかチェックしてません。
ので、期待した挙動にはなりませんprototype.js ver 1.5.0 リファレンス)。
最新版の1.6.0.2も同じでした。
Fieldのメソッドだから、意味的には今の方が正しいっぽいですね。(便利さは別として)

どうやらJavaScriptistで読み込まれてる1.5.0 rc0ぐらいまでは前者の処理だったようです。
Fieldのメソッドで複数の要素を処理するのはおかしいってことで修正されたんですかねぇ。

と、ダラダラ書いてきましたが、実は公式のドキュメントにはきちんと正しい挙動が書かれています。(おそらくバージョンアップ時にアナウンスもあったことでしょう)
やっぱり公式のドキュメントも見ようぜってことですかね。(整備されたのは1.5以降ですが…)
この他にも、返す結果が以前と変わってるメソッドがあるかもしれませんし。

以上、おそらく周知の事実なんでしょうが、日本語のリファレンスは昔のままのところが多いので一応書いてみました。
このメソッド自体あまり使われないかもしれませんが…。誰かのお役に立てれば幸いです。

[参考(本文でリンクしたもの以外)]

[余談]

まぁjQueryばっかりでprototypeはめったに使わないですけどねぇ。
最近は、Developers Summit 2008 の資料を公開します。 - IT戦記で(意外にも?)オススメされてたExt.JSを一度ちゃんと使ってみなきゃなぁ、とか思ってます。

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