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読んだ、めっちゃ良い本。
是非いろんなところで教科書に使うべき。
内容はもちろん、付録のCDで実際に脆弱性を体験できるのも◎。
ただ、残念ながらWindows前提。
実習の為にわざわざWindowsを動かすのも面倒なのでmacでやってみよう、
というのが、今日の話。
付録CDに入っている仮想マシンはWindowsのVMware Playerでの利用を想定されていますが、
Mac OS X上のVMware Fusion 3.1.2でも動作することを確認しています。(P.11)
とのことなので、これは問題ないはずです。
やってみます。
VMware Fusionのサイトから30日無償評価版をダウンロード可能です。
メールアドレス登録要。
※ 買う場合はサポートレスライセンスってやつが安いらしいです。(僕も検討中です。)
登録したアドレスに送られてくるメールのリンク先からダウンロードします。
インストールの際、その画面に表示されているシリアルナンバーが必要です。
WASBOOK.ZIP内のwasbook.vmxをダブルクリック。
あとは本の通りですね。
(キー操作は違いますがそこは適宜ぐぐって下さい。)
#wasbook ではローカルプロキシのFiddlerを使って、
HTTPパケットの中身を見ながら勉強していきます。
ただ、このFiddler、WIndow専用です。
というわけで代わりを探しましょう。
ブラウザ拡張あるならそれ使え。(楽だから)
一応環境はできました。
でもよく考えたらIEもないと意味ないですね^^;
<2011/03/17 21:40 追記>
誤解を招きそうなので補足。
本書は脆弱性を生む原理を丁寧に解説した本なので、もちろんIEがなくても実習できます!
ただ、一部IE特有のバグも扱っているのでそれを体感したいときはIEが必要です。
</追記>
mac用の古いIEは、evolt.org - Browser Archiveからダウンロードできますが…。
(5.2.3は一応snow leopardでも動きました)
ie4macって使えるのかなぁ?
以上。macでもセキュリティを勉強しよう!!