Tweet
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
- Newer: IB不使用&オープンソースなiPadアプリ(テキストエディタ)を作る 第9回:Edhita 1.0リリース
- Older: 電子書籍の作り方ハンドブック—iPhone、iPad、Kindle対応
Home > > コストパフォーマンス良し。iPhone&iPod touchアプリを作ろう!
Tweet
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Home > > コストパフォーマンス良し。iPhone&iPod touchアプリを作ろう!
Home > 読んだ本 > コストパフォーマンス良し。iPhone&iPod touchアプリを作ろう!
Tweet
読んだ。
この内容で1500円は安い。
※ iPhone関連は部数が見込めるから安くできるのかなぁ…。
メモやお絵かき、ピアノアプリの他、実際にAppStoreで販売しているアプリ(簡易版)の説明もある。
ただ、前書きに書かれているほど初心者向けかというと、ちょっと疑問。
たしかにC言語から説明されているけど、サンプルアプリの説明はあっさりしており、
置いてかれるんじゃないかと思う。
むしろ何かしらのプログラミング経験がある人が、とりあえずobjcで動くアプリを作ってみるのにちょうど良い感じ。
僕としてはこの本を読んで非常によかった。
なぜなら今までおかしていた大きな勘違いに気づくことができたから。
それは、「@class」はヘッダファイルに、「#import」は実装ファイルに書くということ。
今まで、class名だけ使うものは「@class」、プロパティとかにアクセスする場合は「#import」で、どっちもヘッダファイルに書くものという訳の分からない思い込みをしてた。
なんの疑いもなくそうしてきたもんだから一瞬信じられなくて、詳解 Objective-C 2.0を読みなおしてみたら、やっぱり僕の勘違いだった。
今まで苦労してた相互に参照するケースもこれで解決するのか!?
今までの苦労はなんだったんだ…。
というわけで(?)値段のわりにはオススメです。